ウクライナは、英防衛大手BAEシステムズが設計したりゅう弾砲を生産することで合意した。ウクライナ政府は防空ミサイル「パトリオット」など西側諸国が設計した他の兵器の生産も目指しており、この合意がその足がかりになる可能性がある。ウクライナの兵器メーカーがBAEシステムズの軽量りゅう弾砲「L119」の生産を開始する。L119はヘリコプターで移動でき、砲弾の射程は最大10.5マイル(約17キロメートル)。移動式の長砲身砲であるこの兵器がウクライナの対ロシア戦争を支えてきた。西側の複数の防衛企業がこれまで、ウクライナでの兵器生産を協議してきた。だが実際に生産にこぎつけたのは、一部の小規模ドローン(無人機)メーカーにとどまる。
ウクライナ、りゅう弾砲生産へ 国産パトリオットの試金石に
ウクライナ政府はBAEシステムズが設計したりゅう弾砲の生産で合意。同国が西側の高性能装備品の生産拠点になり得るかどうかの試金石となる
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