著名実業家でロサンゼルス・ドジャースのオーナーでもある、マーク・ウォルター氏の広大なスポーツ・金融帝国をめぐる問題は、内部告発から始まった。この告発は、ウォルター氏の資産運用会社グッゲンハイム・インベストメンツが保険会社との取引から売上高を計上した方法に疑問を呈するもので、昨年までに連邦検察当局の関心を引いていたと、事情に詳しい関係者らが述べた。その後数カ月のうちに、捜査の焦点はプライベートクレジットへの投資に移った。プライベートクレジットとは、過去15年間でウォール街において急成長した融資ビジネスであり、ウォルター氏が2012年にパートナーとともにドジャースを買収する際の資金力を支えたものでもある。
ドジャースオーナーの「金融帝国」への捜査、始まりは内部告発
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