米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)がミサイル事業に参入した。米防衛大手ロッキード・マーチンは17日、同社の防空システム「パトリオット」のミサイル部品をGMが納入し始めたと発表した。ウクライナと中東での紛争により減少している米国の弾薬備蓄を押し上げる可能性がある。米国防総省から弾薬生産の大幅増強を求められているロッキードによると、GMは8月に迎撃ミサイル「PAC-3 MSE」向けの胴体部品の初回分を納入した。GMは軍事関連業務での能力活用を継続したい考えを示したが、今後の具体的なプロジェクトについては言及しなかった。事情に詳しい複数の関係者によると、同社はロッキード・マーチンと他のミサイル向けにも部品を供給する交渉を進めているという。
米GM、迎撃ミサイル部品の供給開始
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