日々のタスクに追われていると、他人のことを考える余裕はなくなります。でもそのときこそ、他人に視点を向けてみる。すると意外な効果が生まれます。「体」「時間」「環境」「思考」「心」「人間関係」をととのえるための具体的な習慣術を書いた『ととのえる。―超忙しくてもいつもご機嫌な人の習慣術―』(ダイヤモンド社刊)から、抜粋・編集して、紹介します
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心が乱れたときこそ、人の喜びで満たされる
前回、僕は人間関係を円滑にするための作法として、「500円程度のプチギフト」を、なんでもない日に送ることがある、という話をしました。
しかし、日々のタスクに追われていると、わざわざ他人のためにプレゼントを用意する余裕は、なかなかないとおっしゃる人は多いかもしれません。けれども、余裕をなくして「乱れている」と感じているときこそ、あえて誰かにギフトを贈ってみてください。
なぜなら、自分の不調や乱れを修復しようとして自分の内側にばかり目を向けると、かえって不安やネガティブな感情がループしてしまうからです。
だから、あえて視点を「外(他人の喜び)」に向けてみる。
誰かのために小さなギフトを選び、その人が笑顔になる姿を想像する。実際に渡して「ありがとう」と言ってもらえる。その瞬間、一番癒やされ、満たされているのは、実は贈った側である自分自身なのです。
相手の笑顔を引き出すことで、自分の中にあったトゲトゲした感情がスッと消え、心が穏やかにととのっていく。人間関係をよくしようとするアクションは、結果として自分自身を最強のコンディションに引き戻してくれることにもつながるのです。
下に、相手も自分もハッピーになる、「500円のプチギフト」のアイデアを載せました。参考になさってください。
『ととのえる。』川田直樹著 より







