米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースは、佐々木朗希投手が日本から昨年移籍して以来苦しんできた問題の原因を、今月ついに突き止めた。日本ではほとんど打たれなかった天才投手が、打者に投球を読まれていたことが分かったのだ。佐々木は、セットアップや投球時の癖によって、次にどの球種が来るかを無意識のうちに打者に知らせてしまっていた。投球フォームの欠点を直す手段の一つは、佐々木がペナントレースの途中で、これまでの人生で身に付けた投球フォームを全面的に改造することだった。だがドジャースは、もっと単純な解決策を見いだした。滑稽なほど巨大なグラブを与えたのだ。それによって佐々木は、本来の姿である「誰も打ち崩せない豪腕投手」へと変身したようだ。