読み方の正解は(1)わかめ
「わかめい」を短縮したことから
若命さんの先祖は、現在の神奈川県横須賀市辺りで農業をしていたそうです。
ある時、藤原氏が訪れた際に、若命さんの家で接待を受けたので、そのお礼に若命(わかのみこと)の名字をいただいたとのことです。
鎌倉時代になって、名主として村を治めていた時は若命(わかめい)と読んでいたらしく、明治になって戸籍に届ける時から若命(わかめ)になったのではないかと言われています。
若命さんが、初めて勤めたのがレストラン。初日に出勤して、先輩の女の子に「今日から勤めます『わかめ』です」とあいさつをしたところ、とても不機嫌な顔をされたそうです。
『難読 珍名 日本人の名字 クイズ』(高信幸男、ダイアプレス)
「あなた、私をバカにしているの?」と言わんばかりの顔だったのです。なぜ、怒るのだろうと思って、少し落ち着いて、その女の子の名札を見たら、なんと「昆布」という名前だったようです。
名前が昆布だったので、冗談で「わかめ」と言ったと勘違いされたように感じたそうです。
若命を「わかめ」と読めればそんなことはなかったと思いますが、まさか「若命」を「わかめ」と読むとは想像しなかったようです。
それにしても偶然とはいえ「こんぶ」さんと「わかめ」さんが一緒に仕事をするとはお互いに思わなかったことと思います
読み方 (1)わかめ
問1 (2)神奈川県
問2 (1)全国に約70軒
問3 (1)「わかめい」を短縮したことから
食べ物に関する名字クイズ
実在しない名字が一つ…
出所:『難読 珍名 日本人の名字 クイズ』(ダイアプレス)より
答えは……
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梨(なし)さんは高知県に、桃(もも)さんは岐阜県に、柿 (かき)さんは石川県に、林檎(りんご)さんは岩手県におります。
日本の果物の中で「ぶどう」は代表的なものですが、現在よく知られる「巨峰」や「マスカット」のような種類は最近のもので、昔は山葡萄が主であったと思われます。それゆえ、名字にもなく、葡萄の付く名字は葡萄原(ぶどうはら)さんだけです。
ちなみに、梨や桃・柿の付く名字は梨田・大桃・柿村等たくさんあります。
※県名に関しては、著者がこの県に多いと確認したものです。







