読み方の正解は(2)つゆり
栗の花が落ちる頃に梅雨に入ることから
栗花落さんの名字には、古い歴史があります。
今をさかのぼること約1300年近く前の天平時代に、摂津国(現在の兵庫県神戸市北区)に山田左衛門尉真勝という役人(郡司)が住んでいました。真勝は、朝廷に仕える大納言・藤原豊成の娘である白滝姫に恋をし求婚しました。
しかし、断られてしまい、それを哀れに思った第47代淳仁天皇が、真勝と白滝姫に和歌くらべをさせ、優れた和歌を詠んだ方の望みをかなえることにしました。
結果は、真勝の和歌が優れていたため、真勝の望みをかなえ、二人を結婚させることとしました。
それは、梅雨の時期で、雨に打たれた栗の花が落ちる時期でした。
天皇は、その様子を見て「栗花落」の名字を与えたと伝えられています。
やがて、白滝姫がこの地にやって来た時は、村は干ばつのため水に困っていました。そこで、白滝姫が持っていた杖で地面を突くと、清水が湧き出て来ました。
村人は大いに喜び、その清水の湧き出した井戸に夫婦の名字である「栗花落」の名を取って「栗花落(つゆ)の井」と名付けたと伝えられています。
現在も、神戸市には「栗花落の井」と白滝姫を祭る祠がひっそりと残っています。
【「栗花落」の答え】
読み方 (2)つゆり
問1 (2)兵庫県に多い名字
問2 (1)全国に約5軒
問3 (1)栗の花が落ちる頃に梅雨に入ることから
読み方 (2)つゆり
問1 (2)兵庫県に多い名字
問2 (1)全国に約5軒
問3 (1)栗の花が落ちる頃に梅雨に入ることから
難読名字の「一寸木」が読める?
一寸は約3.3センチメートル、一寸木の正体は?
出所:『難読 珍名 日本人の名字 クイズ』(ダイアプレス)より
問1 どこの県に多い名字ですか?
(1) 神奈川県
(2) 岐阜県
(3) 熊本県
問2 全国で何軒くらいありますか?
(1) 約20軒
(2) 約200軒
(3) 約800軒
問3 なぜ、そのように読ませますか?
(1) チョットした長さの木だから
(2) 一寸法師が使う木(刀)だから
(3) ハサミで、一寸の長さに「チョキチョキ」切るから







