「退屈だ」と感じたことはないだろうか? やりたいことはあるはずなのに、なぜか手につかないし、でも退屈ではある……。実は、「つまらない人生を送る人」には共通点がある。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「退屈な人生になる人の特徴」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
Photo: Adobe Stock
「毎日、同じことの繰り返し」になっていませんか?
「なんだか毎日つまらないな」
そう感じることはないだろうか。
仕事に行って、家に帰って、スマホを見て寝る。
休日も、気づけば夕方になっている。
新しい趣味を始めたり、行ったことのない場所に出かけたりしたいと思っても、「時間があるときにやろう」と先延ばしにしてしまう。
誰しも、そんな経験はあるはずだ。
友人からのジムのお誘い
以前、友人から「一緒にジムに通おう」と誘われたことがある。
興味はあったものの、「毎日30分以上はやらないと意味がないだろうな」と考えて、結局始めなかった。
ほかにも、勉強や読書など、「やってみたい」と思ったことはたくさんあった。
しかし、「ちゃんとやるなら、それなりに時間が必要」と考えると、途端に面倒になってしまう。
では、新しいことを始めるには、どうすればいいのだろうか。
新しいことは「1分」から始める
『あきれるほど小さい習慣』には、こんなエピソードがある。
多くの人は、新しいことを始めようとするとき、「まず何をやるか」という内容ばかりを考えてしまいます。
でも、私たちを億劫にさせているのは、「まず何をやるか」よりも「時間」なのです。
「30分はちょっと……。でも、1分だけならできそう!」
そう思うと、なんだか始められそうな気がしませんか?
たったこれだけで、心理的なハードルは驚くほど下がります。
だからこそ、まずは1分以内でできることを考えましょう。
――『あきれるほど小さい習慣』より
新しいことを始めようとすると、「毎日30分」「休日に2時間」とまとまった時間を確保しようとしてしまう。
しかし、それでは始める前から億劫になってしまう。
退屈な人生になる人は「まとまった時間」を待つ
英語なら、単語を1つ覚える。本なら、1ページ読む。
気になっていた場所なら、とりあえず行き方を調べてみる。
それだけでも、昨日までとは違う行動になる。
「時間ができたらやろう」と、まとまった時間を待ち続けると、いつまでも退屈なままだ。
人生を面白くするのに、何時間も必要なわけではない。
たった1分でも行動を積み重ねることが、毎日を少しずつ変えていくのである。








