(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
吉野家の「月見御膳」が卵たっぷりで贅沢でした!

1899年に日本橋(東京都)で創業し、国内で1200店舗以上を展開する牛丼チェーン店「吉野家」。創業者の松田栄吉氏が、吉野(奈良県)の桜を好んでいたことから屋号として採用されました。

そんな吉野家では、8月27日より月見シーズンの期間限定メニューを販売しています。

その中から今回は「月見牛とじ御膳」をレビューします。価格は798円でした。
甘辛いタレで煮込んだ牛肉を卵でとじた「牛とじ」に、さらに生卵が付いた定食です。
すでに卵とじになっているのに、さらに生卵まで付いてくるダブル卵仕様がなんとも贅沢でいいなと思い注文しました。
さらに、吉野家の定食はご飯の大盛り・おかわりが無料!798円でお腹いっぱいご飯を食べられるというコスパの良さも、注文した理由の一つです(大盛り・おかわり無料の実施は店舗により異なります)。
牛とじは鉄板で提供されるスタイル

おぼんにのっているのは、月見牛とじ、ご飯、漬物、味噌汁、生卵の5品です。今回はご飯を大盛りにしました。
月見牛とじは、鉄板に盛り付けられて提供されます。

牛肉がたっぷりの卵でとじられていて、見た目からしておいしそうです。

そして、なんといっても目を引くのがネギの量!青々としたネギがたっぷりと盛り付けられていて、お得感がありました。
生卵は黄身だけをのせてみました

生卵をどう食べるのかについて、特に指定はありませんでした。
牛とじにそのままかけるか、器で溶いてすき焼き風につけて食べるのか少し迷いましたが、今回はポスターのメニュー写真と同じように、卵黄だけをネギの上に落とすことに。
黄身と白身を分ける器具は付いてこなかったため、殻を使って分けました。

黄身をのせる前に、ネギの中央にくぼみを作っておくのがおすすめです。
想像以上に甘くて、強烈にご飯が進む味わい!

まずは黄身を崩さず、月見牛とじの牛肉をそのまま一口食べてみました。
すると、想像以上の甘さにびっくり!かなり甘めの味付けですが、これがものすごくご飯に合います。

すき焼き風の味付けではあるものの、醤油のキリッとしたしょっぱさはあまり感じませんでした。
そのため、すき焼きのような味わいでありながら、どこかカツ丼っぽい感じもあっておいしいです。
個人的には、「これは強烈にご飯が進む味だ」とかなり気に入りました。ただ、人によっては少し甘すぎると感じるかもしれません。
ふわっとした卵とネギの辛みがいいアクセントに

牛肉をとじている卵は、ちょうどいい半熟具合。硬すぎず、かといって柔らかすぎることもなく、ふわっとした食感です。全体的にたっぷりと卵がかかっているため、どこを食べても卵の存在感をしっかりと楽しめました。
そして、たっぷり盛られたネギも非常にいい仕事をしています。
甘い味わい一辺倒になりそうなところで、ネギを一緒に食べるとピリッとした辛みが加わります。これが全体の味をちょうどよく引き締めていました。

また、鉄板にはタレもたっぷり。そのタレをご飯にかけながら食べるのも非常においしく、極端な話、タレだけでもご飯を一杯食べられてしまいそうなほどでした。







