超党派の米議会予算局(CBO)によると、米国防総省はイランとの戦争開戦から最初の数カ月で約380億ドル(約6兆円)を費やした。予算局は、米軍部隊や基地の防衛に使用した迎撃ミサイルの補充には少なくとも5年を要するとの見通しも示した。イラン戦争によって今後も毎月20億~30億ドルの追加費用が発生する可能性が高いと予算局は試算している。この数字には、戦争で損傷した米軍基地の再建費用は含まれておらず、戦闘が激化すれば費用はさらに増加する可能性がある。イランはドナルド・トランプ大統領が求める核開発計画の放棄に応じておらず、トランプ氏は経済的圧力に軸足を移している。民主党は戦費に関するこの公式報告を取り上げ、戦争に踏み切ったトランプ政権の決定を批判した。
米、イラン戦費380億ドルに=議会予算局
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