ピート・ヘグセス米国防長官は、自律型戦争を担う統合軍司令部を創設し、米国防総省がドローン(無人機)などの最先端技術を購入・試験・配備する方法を刷新する。大将級(四つ星)の軍人が司令官となる。ヘグセス国防長官は9月30日、バージニア州クワンティコの米海兵隊基地での演説で、自律型戦争司令部「AutoWarCom」が、新型ドローンとロボット工学を「平時における近代軍事史上最速の転換」で調達するよう指示すると述べた。同司令部は2027年10月に運用を開始する予定だ。ヘグセス国防長官はまた、起業家のイーロン・マスク氏とパーマー・ラッキー氏、元下院議長のニュート・ギングリッチ氏(共和党)が「戦争の未来」を研究すると述べた。この「プロジェクト・メリディアン」は米国防総省が主導し、将来世代がどのように戦うかについて新たな知見を得ることを目指す。調査結果は120日以内にまとめられる予定だ。