アラブ首長国連邦(UAE)の大統領顧問とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は2日、フライドバイ機1073便が墜落しかけた事件をテロ行為と呼んだ。捜査当局が事件をイデオロギー的な動機に基づく行為とみなしていることを示している。発言したのは、UAE大統領の外交政策上級顧問アンワル・ガルガシュ氏。この前日、UAEの治安当局は負傷した同機の機長と、機長を刺した副操縦士をサウジアラビアからUAEへ護送した。同機はサウジに緊急着陸していた。ネタニヤフ氏は、9月30日に同機で何が起きたかが明らかになりつつあると述べ、副操縦士を過激化したテロリストと呼んだ。同氏および事情に詳しい複数の関係者によると、副操縦士はオマーン人だが、それ以外の身元は詳しく分かっていない。