米国は、英空軍フェアフォード基地からB-1爆撃機を全て撤収させた。同基地を標的としたテロ計画の疑いによる安全保障上の懸念を受けた措置となる。米当局者が4日明らかにした。この決定は、ロンドン北西部に位置する同基地をイランへの爆撃の拠点として使用してきた米国にとって、方針転換を意味する。撤収されるまでは、12機のB-1爆撃機がこの基地に駐留していた。米国防総省は声明で「作戦上の機密保持のため、われわれの装備や部隊の動きをリアルタイムでは公表できなかったが、英空軍フェアフォード基地に展開されていた米爆撃機は全て、米国内の本拠地に再配備されたことをここに表明する」と発表した。爆撃機が米本土から世界規模の攻撃を実施できる態勢を維持していると付け加えた。英国防省はコメントを控えた。
米、英基地からB-1爆撃機を全て撤収 テロ計画疑いで
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