ドナルド・トランプ米大統領は、物議を醸している、同氏を支持するテレビCMについて、連邦政府ではなく自身のスーパーPAC(特別政治活動委員会)「MAGA Inc」の資金で費用を負担する方針を示した。議員らからは、この広告が連邦法に違反する可能性があり、納税者の資金の不適切な使用に当たるとの批判が上がっていた。このCMは主にトランプ氏を取り上げ、政権の政策を宣伝する内容で、先月から全国ネットのテレビで放映が始まり、国土安全保障省(DHS)の連邦予算から費用が支払われていた。民主党や一部の共和党議員は、この広告活動への連邦資金使用に疑問を呈しており、ホワイトハウスはこれを公共広告(PSA)であると弁明していた。