ソフトバンクグループが出資するデータセンター企業「デイワン」が、米国での新規株式公開(IPO)で最大50億ドル(約7890億円)の調達を目指していることが、事情に詳しい関係者の話で分かった。これは、世界で最も活発な株式資金調達市場において、人工知能(AI)関連株に対する投資家の関心を試す動きとなる。シンガポールのデータセンター運営会社「デイワン・データセンター」は、米国預託株式(ADS)を年内にナスダックに上場する計画だと、同関係者が明らかにした。同社は5日、米証券取引委員会(SEC)にIPO目論見書を提出した。デイワンはコメントを控えた。同社には、ソフトバンクのほか、ヘッジファンドの米コーチュー・マネジメント、ヒルハウス、シタデルなど大手投資家が出資している。
ソフトバンク出資のデイワン、米IPOで最大50億ドル調達へ
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