州間高速道路10号線沿いの大型サービスエリア「フライングJ・トラベルセンター」の12の給油レーンには、ソフトドリンク、鉄鋼、メキシコの農産物、ミシシッピ州向けの自動車部品などを積載した大型トラックが停車する。トラック輸送業界の経済が崩壊している様子が、ここでは見て取れた。ディーゼル燃料(軽油)価格は、今年に入ってから大半の期間で上昇を続けており、全米平均の小売価格は最近になって1ガロン=6.53ドルという過去最高値を記録した。これは1年前の平均を3ドル近く上回っている。ドナルド・トランプ米大統領は、軽油の輸出禁止を示唆したが、先進7カ国(G7)各国が緊急備蓄から原油1億バレルを放出することで合意したのを受け、2日にはこの脅しの現実味は薄れたようだ。
軽油価格高騰、米トラック運転手は生き残りを模索
テキサス州のトラック給油所の光景、ストレスにさらされる米経済の縮図
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