(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
モスバーガーの「よくばりバーガー」が絶品でした!

1972年に東武東上線成増駅・成増名店街地下ジューススタンド跡の実験店から始まった「モスバーガー」。創業者の櫻田慧は「どうせ仕事をするなら、感謝される仕事をしよう」という言葉を残しています。

今回は「スパイシーダブルモスチーズバーガー」をレビューします。
「スパイシーモスチーズバーガー」にプラス150円でパティを1枚追加した商品で、価格は単品で750円でした。

今回はポテトMとドリンクMが付いたセットで注文。合計金額は1200円です。
私はモスバーガーの「スパイシーモスバーガー」や「スパイシーチリドッグ」など、辛いメニューが好きなのですが、スパイシーモスチーズバーガーはまだ食べたことがありませんでした。
ずっと気になっていたのと、SNSでもいい評判をよく見ていたので、今回初めて注文してみることに。
せっかくなので、普段は選ばないパティのダブル仕様にも挑戦してみました。
ダブルにすると、厚みと重さがすごい!

包み紙に包まれた状態から、すでに分厚さが目立ちます。こんもりと盛り上がっていて、「ダブルにした」ということが見た目からも伝わってきました。手に持つとずしんと重く、かなりのボリューム感です。

包み紙を開くと、特製ミートソースがあふれ出ているハンバーガーが登場しました。

モスバーガーの定番「モスバーガー」は、特製ミートソースがたっぷり入っていることで知られていますが、今回も期待どおりの量です。ソースが包み紙の中にブワ〜っとあふれてしまうほどの量が入っていました。

中身は、下からアメリカンマスタード、ハンバーガーパティ2枚、チーズ、カロリーハーフマヨネーズタイプ、ハラペーニョ、オニオン、ミートソース、トマトという構成です。
モスの「スパイシー」と名のつくメニューは、基本的にハラペーニョで辛さを出しています。今回のバーガーも、特別に辛いソースを使っているわけではなく、いつものモスチーズバーガーにハラペーニョが足されているだけです。

今回はハラペーニョが6切れ入っていました。サイズはまばらですが、どれも厚さは5mmほどあり、比較的厚めにカットされています。
ダブルパティの旨みがすごい!

さっそく一口食べてみると、まず感じたのはパティ2枚の旨み!
ハラペーニョの辛さやミートソースが最初にガツンとくるのかと思っていたのですが、さすがダブルだけあって、まずはパティのおいしさが前に出てきます。
ジャンキーさは控えめで穏やかな味わいながら、お肉の旨みがギュッと詰まったパティ。ギチッとした肉肉しい食感で、噛むほどに旨みがじわじわとあふれてきます。
ハラペーニョの辛さがカーッと効いてくる!

そのあとからカーッとやってくるのが、ハラペーニョの辛さ!かなり辛く、食べ進めるうちに頭皮にじわじわと汗をかいてきます。それでも、ついもうひと口食べたくなる辛さで、辛いもの好きにはたまりません。
ハラペーニョの辛さだけが浮いているのではなく、全体にしっかり調和しているのがこのバーガーのすごいところ。ツンとした酸味も効いているので、特製ミートソースの味によくなじみ、そのうえで辛さがサーッと広がってきます。
ハチャメチャな辛さではなく、あくまで“おいしい辛さ”なので、食べ進める手が止まりません。
ただし、ハラペーニョだけを抜き出して食べるのはおすすめしません。単体だと、辛いもの好きでも顔がほっかほかになるほど辛く、噛んだ汁が喉に入ると、水をガブガブ飲まないと落ち着かなくなるほど辛かったです。
それほど強力な辛さなのに、バーガー全体で食べるとちょうどいい辛さに収まるのが不思議です。







