米IT大手グーグルは、石油資源が豊富なパーミアン盆地の乾燥した牧草地が広がるニューメキシコ州リー郡に対し、「皆さまの声に耳を傾けています」というメッセージを送っている。同地域は、グーグルが新たなデータセンターの建設候補地として検討している場所だ。グーグルはウェブサイトを通じて地域住民にアプローチし、計画はまだごく初期の段階にあるものの、こうしたプロジェクトは「データセンターがどう運営されるかについて当然疑問を伴う」としている。その上で同社はあらかじめ疑問に答えようと努め、例えばデータセンターの水消費量はオフィスビルと同程度になる見込みであることなどを約7万5000人の住民に保証した。さらに、同地域にどのような追加投資が必要とされるかについてのアンケートも実施している。