「老後の幸せ」について考えたことはあるだろうか。実は、「老後も幸せでいられる人」には明確な共通点がある。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「老後も幸せでいられる人の特徴・ベスト1」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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「老後の人生」を想像したことはありますか?
「老後の人生」を想像したことはあるだろうか。
定年後は趣味を楽しみ、健康でいたいと誰もが願う。
だが自由な時間が増えても、毎日が充実せず不安を感じる人が少なくない。
老後の幸せを左右するものの正体とは何なのだろうか。
定年を迎えた人の話
定年を迎えた男性と話していた時のことだ。
彼は「退職したら運動や読書を楽しもう」と最初は意気込んでいた。
だが自由になるとダラダラ過ごす日が増え、「今日も何もできなかった」と落ち込むようになった。
会社員時代に仲が良かったと思っていた人たちとも、自然と疎遠になったそうだ。
時間があっても自分を充実させられないのはなぜだろうか。
「自分で人生を選んでいる」実感が幸せを生む
『あきれるほど小さい習慣』には、こんなページがある。
ポジティブ心理学の研究では、幸せは、収入や環境だけで決まるものではないことがわかっています。「自分の人生を、自分で選んでいる」という実感。じつは、それこそが「自由」であり、幸せなのです。
私は15年にわたり、習慣化の支援をしてきました。その中で、何度も同じ光景を見てきました。
結果が出ているから、幸せなのではありません。
「自分の人生を自分で選んでいる」という実感を得ることこそが、幸せなのです。
ここから、私は1つの公式を、導き出しました。
幸福は、自由から生まれます。自由は、自律から生まれます。そして自律は、小さな習慣の積み重ねによって育っていきます。
自由とは、何でも好きなことができる状態のことではありません。自分の選択で、毎日を生きられる状態のことです。
自律とは、強い意志のことではありません。自分との約束を守れている状態のことです。そして自律は、ベビーステップの積み重ねで育っていきます。
私は15年にわたり、習慣化の支援をしてきました。その中で、何度も同じ光景を見てきました。
結果が出ているから、幸せなのではありません。
「自分の人生を自分で選んでいる」という実感を得ることこそが、幸せなのです。
ここから、私は1つの公式を、導き出しました。
幸福は、自由から生まれます。自由は、自律から生まれます。そして自律は、小さな習慣の積み重ねによって育っていきます。
自由とは、何でも好きなことができる状態のことではありません。自分の選択で、毎日を生きられる状態のことです。
自律とは、強い意志のことではありません。自分との約束を守れている状態のことです。そして自律は、ベビーステップの積み重ねで育っていきます。
――『あきれるほど小さい習慣』より
幸せとはお金や時間ではなく「自分で人生を選んでいる」という実感から生まれる。
その実感(自律)は、小さな習慣で「自分との約束」を守り続けることで作られるのだ。
老後も幸せでいられる人の特徴・ベスト1
「老後も幸せでいられる人」の特徴・ベスト1は、「自分との約束を守り続けていること」だ。
「1分だけ本を開く」ような小さな一歩でいい。
その積み重ねが強い自信となり、幸せな老後をつくるのだ。








