ドナルド・トランプ米大統領はこの数日、ピート・ヘグセス国防長官を留任させるべきかどうかを政権内外の側近に相談している。複数の高官と事情に詳しい関係者が明らかにした。ヘグセス氏は政権内で最も強くイランへの攻撃継続を主張している1人。一方、JD・バンス副大統領らは紛争終結を求めている。バンス氏とトランプ氏はいずれも、この戦争が中間選挙で共和党が敗北した原因との見方を示しているものの、トランプ氏はこの紛争には意義があるとの立場を変えていない。トランプ氏は3日夜、選挙結果を見ながら、閣僚の交代は考えていないと述べた。同氏はヘグセス氏を擁護し、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し「彼は実に素晴らしいと思う」と語った。4日には記者団に対し、ヘグセス氏は「非常によい仕事をしている」と述べた。国防総省はこの発言を即座にソーシャルメディアに投稿した。