米ロサンゼルスの有権者は、ニティヤ・ラマン氏(45)を市長に選出した。これにより、民主社会主義者が米国の2大都市で市政を担うことになる。AP通信が5日に同市長選の勝者を報じた。ラマン氏は同市の市議会議員で、米ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)を卒業した都市計画の専門家でもある。現職のカレン・バス市長を破った。バス氏は民主党の長年の政治家で、2025年に山火事が起きて市の一部が焼失して以降、支持が落ち込んでいた。ラマン氏は動画で声明を出し、住宅価格や公共交通機関、公共の安全などの問題に取り組むと表明した。バス氏は敗北を認める声明を出し、ラマン氏の勝利を祝福した。1年前のニューヨーク市長選でゾーラン・マムダニ氏が勝利したことに続き、民主社会主義者は今週、国政選挙と地方選挙の両方で勝利を重ねた。首都ワシントン、ミシガン州アナーバー、ロードアイランド州プロビデンスでも民主社会主義者が市政を担うことになる。
米ロサンゼルス市長選、民主社会主義者ラマン氏が勝利
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