企業へのWeb(プレ)エントリー開始時期は、12月が75.1%と一極集中することになった。13卒の同比率は69.9%だったため、集中度はいっそう高まったといえる。

 学生1人あたりのエントリー平均数は、77.8社と12卒の96.3社にはおよばないものの、13卒の76.7 社から微増した。

 もっとも回答の多かったのが「40~69 社」(23.1%)。次いで「70~99 社」(21.3%)、「100~149社」(19.5%)と続く。しかし、「150社以上」の積極派はやや減る結果となっている(13卒12.7%→ 14卒11.7%)。

 エントリーを始めるきっかけになったものは、1位の「就職サイト」が84.5%で他の項目を圧倒した。2位の「大学ガイダンス」でも38.1%にとどまる。12月の就職サイトのオープン時点では、企業も学生も就職サイトをメインに、相互コミュニケーションを取っていることがわかる。

 12月は、就職活動が本格的にスタートする時期であり、就職サイトへの登録と並行して、学内外で開催される合同会社説明会や企業が個別に開催するセミナーへの参加など、実際に足を運ぶ活動も同時に行わなければならなかった。その中で、14卒学生は企業エントリーには力を注いだようだ。

【調査概要】
ダイヤモンド就活ナビ就活意識調査

調査対象:ダイヤモンド就活ナビ2014登録者で2014年3月大学卒業予定者、および大学院修了予定者
有効回答:3831名
調査期間:2013年4月27日~2013年5月19日
調査方法:Web入力フォームより記名回答

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