知る人ぞ知る、「カルピス(株)特撰バター」の魅力

白い色をしている「カルピス(株)特撰バター」

 セミナーでは「カルピス(株)特撰バター」の試食も行われた。北海道の乳牛の生乳から作られたバターが黄色いのに対し、「カルピス(株)特撰バター」は白くてあっさりとした味わい。試食ではバターそのまま、ハーブ入り、「カルピス」入り、練乳入りの4種類がクラッカーを添えて供された。

「カルピス(株)特撰バター」を使用した焼き菓子も!

 多くの参加者に共通していた感想は、「コクがあるのにさっぱりしている」ということ。特に秀逸だったのは「カルピス」入りバター。さすが元は同じ生乳だっただけあって、相性はぴったり。ほんのり甘く、クリーミーな味わいに、「デザートみたい」という声がしきりにあがった。「お料理好きなら『カルピス(株)特撰バター』を知っているのが常識、と言われて来ました」と語る人もいて、会場はおおいに盛り上がった。

 併せて、「カルピス(株)特撰バター」を使った焼菓子「カイザーテークーヘン」(西宮市甲子園、カーベ・カイザー本店)や、「小野原さぶれ」(箕面市、デリチュース箕面本店)の試食も行なわれ、セミナー参加者にとっては大満足の一日となった。 

“「カルピス」愛”が育む、ほんもののおいしさ

 今回の取材を通して強く印象に残ったのは、「自分たちが食べておいしいと思ったものを、お客様に提供している」という、カルピス社の社員たちの揺るぎのない信念だ。

「自分へのご褒美に『カルピス(株)特撰バター』を買います」という佐野さんの言葉。そして、「カルピス(株)特撰バター」を使ったレシピを社員に募集したところ、2週間で膨大なレシピが集まったというエピソード。そこには確かに“「カルピス」愛”が息づいていた。商品を売りさえすればよいという「売らん哉」の製品も多い中、幻のバターが私たちに与えてくれるものは大きい。

この日のセミナーで「カルピス(株)特撰バター」の美味しさの秘密と「カルピス愛」を語ってくれた乳品事業部の小峰順一さん(右)と広報・CSR部の佐野公美さん

(取材・文/林 慶子 撮影/入交佐妃)

制作:ダイヤモンド社 クロスメディア事業局