その投稿、きちんと意図して行っていますか?

◆ケース1)就職活動中、受けた面接の担当者名を投稿してしまう

 通常なら考えられないケースですが、実際に企業担当者や面接官の名前をありありと挙げている投稿があります。

 友人・知人の名前は本人の承諾があれば、投稿するのも問題ないのかもしれませんが、面接官の名前を挙げてしまうなどは言語道断です。言うまでもなく企業名と面接官名は個人情報です。

 会った相手が個人事業主やフリーランスで活躍されているような「どんどんSNSで宣伝してください!」という方でもない限り、実名を投稿するのには慎重になりましょう。公開範囲を設定した所で、やはり漏れるものは漏れてしまうのです。

◆ケース2)自身が働いている社名を表示していながら会社批判!

 Facebookやその他のSNSでは、自分が所属している会社名や団体名等を表示できる機能もあります。頑張って内定を取った場合などであれば、最初は会社名を表示したくなるかもしれません。

 しかし、ここでも注意していただきたいのです!

 会社名を表示するという事は、その会社のイメージも背負うという事です。にもかかわらず、大声で会社批判をしている投稿を見受けます。

 「この会社、本当にブラックだわ」
 「繁忙期だからって出勤が多いのは嫌だ。きちんとシフト考えてくれよ!」
 「例の課長は本当に何考えているのかわからないから、やりにくい」

 先ほど、企業サイドもSNSを使用して新卒採用ページを作成したり、自社を宣伝するチャンスとして力を入れているという記載をしましたが、当の社員が社名を名乗ってマイナスな発言をしていては本末転倒です。確かに働く上で文句を言いたくなる場面もあると思いますが、それを公開してしまっていては双方が逆効果になってしまうのではないでしょうか。

 まして他者の人名を挙げるなどもってのほかです。