電通委託の闇、「癒着と中抜き」のコロナ対策では経済再生はほど遠い 金子 勝: 淑徳大学大学院客員教授・慶應義塾大学名誉教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2020年6月17日 5:20 会員限定 新型コロナウイルス問題の追加支援策を盛り込んだ第2次補正予算は、10兆円の予備費や給付金の「中抜き」に象徴される不透明が際立つ。巨額の財政支出が本当に必要なところに回るのか、疑念が残る。 続きを読む 関連記事 「残業代ゼロ時代」到来!電通、三菱電機、JTですでに半減の社員ナマ情報 ダイヤモンド編集部,堀内 亮 安倍内閣の支持率が急落、検察人事で官僚支配にも綻び 後藤謙次 政府のコロナ対策は不十分、景気回復を難しくする「3つの重し」 熊野英生 本当の「コロナ倒産」はこれから増加、帝国データバンクが語る実態 阿部成伸 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧