京都で「中秋の名月」を愛で、特別公開中の文化財を訪ねる 2024年9月7日 5:00 この記事を読む お月見といえば秋の風物詩。のれんを掛けて、京町家で「中秋の名月」を迎える 菊の御紋をいだく大覚寺(右京区)の勅使門。天皇や天皇の勅使が通るときだけ開かれる 松尾大社の摂社「月読神社」。神功皇后ゆかりの安産信仰発祥の石「月延石」を据える 嵐山のシンボル「渡月橋」。日が暮れると桂川を利用した水力発電でLEDライトがともる 全国的に、月見だんごといえば左のイメージ。京都では右のようなこしあんにくるまったユニークな形状 らくたび京町家の「月見の間」から月を望む 長楽館や祇園閣から徒歩圏、高台寺の駐車場から見渡す東山。八坂の塔も望める この記事を読む 関連記事 【京都】「重陽の節句」に長寿を願い「春画展」で生を識(し)る らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 「京都」で秋を感じる花散歩、秋明菊、桔梗、萩に芙蓉 らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 「京都五山送り火」、実は意外なご利益も!? らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 京都で“魔界巡り”!?千年の都に潜む怨霊・妖怪・冥界ゆかりの地とは らくたび,若村亮,ダイヤモンド・ライフ編集部 特集 あなたにおすすめ