「ホームページは、費用がかかる割にちっとも商売の役に立たない」

――世の経営者が感じているホームページへの評価はこんなものだろう。

 私は仕事柄、経営者からホームページに関する相談を受けることが多いのだが、みなさん、ホームページをビジネスにどう活用していけばよいのか暗中模索している。

 たしかに、大多数の企業にとってホームページはまったく商売の役に立っていない。何十万円も払ってきれいなホームページを立ち上げたものの、ほとんどアクセスがないし、問い合わせもまったくない、そんなホームページが多いのは事実である。

 しかしながら、この不景気のなか、ホームページを活用して大幅に売り上げをアップさせている企業は少なくないのだ。なかには、ホームページで1億円以上を売り上げている中小企業も多数存在する。

不景気関係なし!
売り上げアップを達成

 弊社は現在、2300社以上の企業ホームページを管理しているが、これらの中には不景気など関係なく、ホームページを活用して売り上げを順調に伸ばしている企業が多数存在する。代表的な事例を紹介しておこう。

展示会制作の売り上げがホームページで3.5倍になった広告代理店

ホームページから大口の新規取引先を18社獲得した倉庫物流会社

ホームページで新患患者が3倍に増えた鍼灸整骨院

ホームページを公開した途端、半年先まで予約が一杯の美容形成外科

 上記の企業はどれも、ホームページを積極的に活用して大きな成果を上げている。しかもホームページからの売り上げは、各社とも軽く1億円を突破しており、不況の影響を受けることなく順調にビジネスを拡大させているという。