公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図で衝撃的な事実を提供し続けるノンフィクション作家の広瀬隆。『東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命』は壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた大作。51の【系図・図表と写真のリスト】と公刊された科学的データで誰も知らなかった真実を掲載。本連載では、本書周辺の原発再稼働をめぐる問題や、今そこにある危機を紹介する。
東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命
第11回
5兆円をドブに捨ててもなお、いつまで日本人は“モルモット”にされるのか?――広瀬隆×坪井賢一対談<後篇>
第10回
おそるべきことが音もなく体内で進行している!次の被害者はあなただ!――広瀬隆×坪井賢一対談<中篇>
第9回
タイムリミットは1年しかない!戦後70年の「不都合な真実」とは?――広瀬隆×坪井賢一(ダイヤモンド社論説委員)対談<前篇>
第8回
原発ゼロで、なぜ電気が足りているのか?
第7回
電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?
第6回
なんのための原子力発電なのか?これは「大量殺人」ではないのか?
第5回
フクシマ原発事故被害者の賠償を放置したまま、再稼働など許されるか
第4回
フクシマ原発からの放射能漏洩はトテツモナイ量に!全く報道されない「トリチウム」の危険性
第3回
はたして日本の原発に、テロ対策は存在するのか?
第2回
川内原発の真の恐怖とは?白抜き黒枠データを公表する信じがたい九州電力と原子力規制庁の正体
第1回
再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない!