相沢光一
第16回
競馬界に大きな変化が起きている。馬券はネット購入が主流に、一口馬主など馬主のあり方も変化。騎手の間には大きな格差が広がり始めた。年収200万円以下の厳しい環境にあえぐジョッキーもいるという。

第15回
大関・琴欧洲の優勝に沸くその影で、暴行事件が相次ぐ相撲界。外国人力士頼みの状態が続いているにも関わらず、相撲協会は相変わらず「伝統」にこだわり続け、古い体質を抱えたままでいる。

第14回
テニスの伊達公子にゴルフの石川遼。そして中田英寿の復帰待望論。ひとりのスター選手に話題が独占されてしまうのは、そのスポーツ界の人気の「底の浅さ」を示しているのではないだろうか。

第13回
北京オリンピック開幕まで3ヵ月を切ったというのに、競泳日本代表チームが迷走を続けている。ご存じの通り、好記録が出せる水着の着用を巡って揉めているのだ。

第12回
北京五輪の競泳男女31人の代表が決まった。他の競技と違い、水泳の代表選考基準は選考レースでの「一発勝負」のみ。シドニー五輪代表選考の『千葉すず問題』がきっかけで、選考基準が変更されたのだ。

第11回
今や「障害物リレー」と揶揄されている北京オリンピックの聖火リレー。頭を抱えているのがスポンサー企業だ。公式スポンサー12社のうち3社が、オプション契約で聖火リレースポンサーになっている。

第10回
今年1月に東京都北区にオープンした「ナショナルトレーニングセンター」。オリンピック代表選手などトップアスリートのために造られた国営のトレーニング施設であるが、その存在は意外と知られていない。

第9回
リーグ存続の危機を乗り越え、地域密着型への努力で人気も戦力も均衡してきたパ・リーグ。それとは反対に、セ・リーグの各球団は相変わらず「親会社頼み」の旧態依然とした経営が続いている。

第7回
ひと昔前まで、メジャーは日本のプロ野球よりレベルが高いという思い込みがあり、日本の球団はメジャー経験者と聞けば好条件で契約した。だが今は球団側も損をしない条件を提示する。

第6回
最後の選考レース・名古屋国際女子マラソンが終わり、男女3人ずつの代表が決まった。巷では高橋尚子の失速の話題でもちきりだが、ここでは冷静に今回の代表選考を振り返っておきたい。

第4回
北京五輪が目前に迫っているというのに、日本選手たちが勝てない。北京では惨敗もあり得る雰囲気だ。4年前のアテネで「お家芸復活」と喝采されたニッポン柔道の強さはどこに行ってしまったのか――。

第2回
急病に倒れたイビチャ・オシム監督からバトンタッチして2カ月。代表監督という重責に「その気はないのに」2度も就いてしまった岡田監督。彼の「強運」はいったいどこから来ているのだろうのか?

第1回
ハンドボール・アジア予選騒動で多くの人が疑問に思ったのは、「なぜアジアハンドボール連盟がここまで強気に出られるのか」ということだろう。本来ならば、国際ハンドボール連盟の決定に従うのが筋である。
