本間正人
第7回
「敬意と感謝」は、上司へのコーチングアップに重要なスキルです。たとえ、素直に感謝の気持ちを伝えられないような場合であっても、最低限の礼儀をわきまえ、敬意を払う姿勢を持つことが必要です。

第6回
部下が上司に対して行うコーチングアップには、重要な5つのスキルがあります。しかし、教科書の通りに使えば、即座に効果があるわけではありません。今回は、これらのスキルを状況に応じて使い分け方をご紹介します。

第5回
上司・部下の信頼関係は、日々のコミュニケーションで少しずつ培われ、一朝一夕に築けるものではありません。しかし信頼関係を築くうえで、コーチングアップのポイント「3つのR」は大きな役割を果たしてくれます。

第4回
どんな職場でも、上司を動かすのがうまい、上司の力をうまく引き出して成果につなげている人は必ずいます。そうした人たちのコミュニケーションを見ると、いくつかの共通したキーワードが浮かび上がってきます。

第3回
厳しい労働環境のなか、「部下にどう接するか」悩む上司がたくさんいます。しかし、部下がそうした上司をコーチングアップさえすれば、上司との信頼関係を高め、自分自身の成長につなげることが可能です。

第2回
上司を立てて組織をうまく回すと、職場の雰囲気も良くなって、自分の仕事もやりやすくなるものです。しかし、上司を立てることに心理的な抵抗感を抱く場合もあります。では、なぜ上司を立てられないのでしょうか。

第1回
自分の職場はダメ上司ばかり――。しかし、上司の悪口ばかり言っていては、何の解決にもなりません。どんな上司であれ、いかにうまく「操縦」するかで、部下の評価は大きく変わってくるのです。
