本間正人

成人教育学博士
1959年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、松下政経塾で松下幸之助の経営哲学を学ぶ。卒塾後、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士、 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局日本室長、松下政経塾研究部門責任者などを歴任し、現在、NPO法人学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、NPOハロードリーム実行委員会理事などをつとめる。企業や地方自治体の管理職研修を担当しつつ、教育学に代わる「学習学」の構築を目指して、研究・講演活動を展開している。主なテーマは、コーチングの他、キャプテンシップ(プレーヤーとしてのリーダーシップ)、個人と組織の学習、戦略プランニング、創造力開発、学習スタイルなど多岐にわたる。NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師などを歴任。コーチングやポジティブ組織開発、ほめ言葉などの著書多数。
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最終回
「叱る」は、いかに「許す」かと同じ相手の反応から学ぶことで“叱り方”は増えていく
本間正人
これまで学んできたことを実行しようとしても、なかなかうまくいかないこともあるでしょうし、つい怒ってしまうこともあるはずです。最終回は、管理職として心がけておきたいことについて触れておきます。
「叱る」は、いかに「許す」かと同じ相手の反応から学ぶことで“叱り方”は増えていく
第9回
部下同士のトラブルはどう指導したらいいか
本間正人
実際に叱る方法をシナリオで紹介する第3回めは、部下どうしのトラブルを指導する場合…というパターン。
部下同士のトラブルはどう指導したらいいか
第8回
お調子者の部下がミスをしたらどう指導したらいいか
本間正人
実際に叱る方法をシナリオで紹介する第2回めは、お調子者の部下が失敗したら…というパターン。
お調子者の部下がミスをしたらどう指導したらいいか
第7回
部下が自分の大先輩だったらミスをどのように注意したらいいか
本間正人
今回からは、実際に叱る方法を分かりやすく会話体で紹介していきます。何が失敗のもとだったのか。叱る際の注意点など参考にしてみてください。
部下が自分の大先輩だったらミスをどのように注意したらいいか
第6回
いざ「部下を叱る」場面での基本的な心得【後編】
本間正人
職場などで実際に部下を叱る場面になったとき、どのような言葉を使ったり、どのような態度をとったらよいか、すぐには思いつかないものです。「叱る」ということの基本的な心得、後編です。
いざ「部下を叱る」場面での基本的な心得【後編】
第5回
いざ「部下を叱る」場面での基本的な心得【前編】
本間正人
職場などで実際に部下を叱る場面になったとき、どのような言葉を使ったり、どのような態度をとったらよいか、すぐには思いつかないものです。今回は例をあげながら、「叱る」ということの基本的な心得、考え方について説明します。
いざ「部下を叱る」場面での基本的な心得【前編】
第4回
「ほめる」はアクセル、「叱る」はブレーキ両方使って部下をうまく走らせましょう
本間正人
自動車はアクセルとブレーキの両方があってはじめて、その基本的な機能を果たします。部下指導でも「叱る」と「ほめる」その両方を制御していくことが、管理職にとっての大切な役割なのです。
「ほめる」はアクセル、「叱る」はブレーキ両方使って部下をうまく走らせましょう
第3回
叱りやすい部下だけ叱っていませんか?
本間正人
人にはさまざまなタイプがあります。「この方法で叱る」という決まったやり方があるわけではありません。多くのレパートリーを持ち、いくつかの選択肢の中から状況に合った方法を探しましょう。
叱りやすい部下だけ叱っていませんか?
第2回
「怒り」は熔岩、「叱り」は温泉湧き出た温泉のように部下を温めよう
本間正人
効果的な「叱り」を実践するために、「怒り」と「叱り」について、もう少し理解を深めておきましょう。
「怒り」は熔岩、「叱り」は温泉湧き出た温泉のように部下を温めよう
第1回
「叱る」とは“責任追及”ではなく“改善提案”効果的に叱れば部下は伸びていく
本間正人
管理職の中には、「叱れない」「叱り方が分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。本連載では、「叱りの技術」を「コーチング」をベースにしてとらえ、効果的な叱り方について解説していきます。
「叱る」とは“責任追及”ではなく“改善提案”効果的に叱れば部下は伸びていく
最終回
「信頼できない部下」と言わせない!仕事の“好循環サイクル”のつくり方
本間正人
仕事と心理のサイクルは部下の姿勢次第で悪循環にも好循環にもなります。もし自分が悪循環に陥っていることに気づいたら、早くその循環を断ち切り、仕事をきちんとこなし、それを報告するというように、好循環に戻す努力が必要です。
「信頼できない部下」と言わせない!仕事の“好循環サイクル”のつくり方
第16回
いつも同じアプローチでは説得できない!上司をうまく転がす“春夏秋冬”の質問
本間正人
同じ上司でもそのときの感情、その場の雰囲気などによって、アプローチの仕方は微妙に変化するものです。今回は、コミュニケーションスタイルを春夏秋冬の4つに分類し、上司への説得手法のバリエーションを増やすヒントをご紹介します。
いつも同じアプローチでは説得できない!上司をうまく転がす“春夏秋冬”の質問
第15回
“飲み二ケーション”しなくても大丈夫!?上司からの信頼を得る意外な近道
本間正人
これまでいろんなタイプの上司との付き合い方と上手なコーチングアップ法についてご説明してきました。今回からは、部下であるあなた自身のコーチングアップ能力を伸ばすためのヒントをお教えしていきましょう。
“飲み二ケーション”しなくても大丈夫!?上司からの信頼を得る意外な近道
第14回
上司同士の対立に巻き込まれた!?“板挟み”でも上手く仕事を進める方法
本間正人
「上司と上司の意見が真っ向から対立して、部下である自分は板挟み」ビジネスマンである皆さんもそんな経験をしたことがきっとあることでしょう。今回は、上司の対立に板挟みになりながらも、上手く業務を遂行する方法をご紹介します。
上司同士の対立に巻き込まれた!?“板挟み”でも上手く仕事を進める方法
第13回
プライベートにしつこく誘う「5時から男」上司との上手な付き合い方
本間正人
「しつこい上司の誘いを断れなくて困っている…」そんな部下の方は多いのではないのでしょうか。今回は、しつこく飲みに誘うため、後輩から敬遠されている上司と部下の上手な付き合い方をご紹介します。
プライベートにしつこく誘う「5時から男」上司との上手な付き合い方
第12回
したたかに自分のペースに誘導!?上司が従う“勝ち組”部下のテクニック
本間正人
優柔不断で自信のない上司は、部下がいきなり押しかけたり、強く糾弾してしまうとますます追い込まれ、なかなか決裁を出してくれません。大切なのは、部下が上司を穏やかに自分のペースに巻き込んでしまうことです。
したたかに自分のペースに誘導!?上司が従う“勝ち組”部下のテクニック
第11回
どうしたら自分の提案は成就する?優柔不断上司をうまくコントロールする方法
本間正人
自信のない上司に対して、自分のやりたいことなどを主張する場合には、自分に自信がある部下であればあるほど思わずトーンが強くなってしまうものかもしれません。しかし、それでは主張をうまく通すことはできません。
どうしたら自分の提案は成就する?優柔不断上司をうまくコントロールする方法
第10回
媚びなくても成功する!プライドの高い上司が気に入る部下の条件
本間正人
上司を立てられる部下には、立てられない部下と大きな違いがあります。上司に効果的なアドバイスをもらうためには、ある3つのポイントを押さえれることが、成功するコーチングアップのカギです。
媚びなくても成功する!プライドの高い上司が気に入る部下の条件
第9回
命令系統を無視した部下に怒り爆発!自分の有能さを示したがる「独裁型」上司
本間正人
自分の有能さを誇示したい「独裁型」の上司は命令系統を無視されると、プライドに傷がつきます。今回は、それに気がつかず、上司の怒りを増幅させてしまったコーチングアップ下手な部下のケースをご紹介します。
命令系統を無視した部下に怒り爆発!自分の有能さを示したがる「独裁型」上司
第8回
提案が通る人はここが違う!上司が協力してくれる相談のテクニック
本間正人
今回取り上げる上司に対して行うコーチングアップスキル「報連相のスキル」「提案のスキル」はどちらも、上司が「おれのおかげだろう」と思わせる余地を残しておくと、上司との関係を強めるよいきっかけになります。
提案が通る人はここが違う!上司が協力してくれる相談のテクニック
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