佐藤等

ドラッカー学会監事
佐藤等公認会計士事務所所長、ドラッカー学会監事。1961年函館生まれ。1984年小樽商科大学商学部商業学科卒業、2002年同大学大学院商学研究科修士課程修了。1990年公認会計士試験合格後に開業し、現在に至る。主催する(有)ナレッジプラザの研究会として「読書会」を北海道と東京で開催中。
最終回
われわれの強みは何かわれわれの事業は何か
上田惇生,佐藤等
自らの強みを基盤としたものでなければ、最終的に他を凌駕する、顧客から見て際立ったものにならない。自らの強みを把握できてはじめて、「われわれの事業はなにか」という最も重要な問いに対する手がかりを得ることができる。
われわれの強みは何かわれわれの事業は何か
第4回
イノベーションは天才だけのものではない
上田惇生,佐藤等
なにも技術革新だけがイノベーションではない。そのときどきに応じた「新しい満足を生み出すこと」、それがイノベーションである。それでは、「新しい満足の種」はどこにあるか? ドラッカーはイノベーション機会の探し方のみならず、マネジメントの仕方までをも示してくれる。
イノベーションは天才だけのものではない
第3回
マーケティングの理想は販売を不要にすることである
上田惇生,佐藤等
マーケティングは販売を不要にする。「ああ、これが欲しかった」と思い、顧客自ら財布の口を開く。そのような状態をつくるには、顧客が何を欲しているか、望んでいるか、何に価値を認めるかを知らなければならない。ドラッカーはまず「顧客に聞け」と言うが、同時に、顧客は必ずしも答えを知っていないという。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである
第2回
最も有名な名言「顧客の創造」をどう理解し、実践するか
上田惇生,佐藤等
「顧客の創造」は、ドラッカー教授の至言のなかでも、最も有名な言葉である。では、あなたの事業の顧客は誰か。もちろん、おわかりかと思う。しかし事業の現在、そして未来を考えていくうえで、本当にそれでよいのだろうか? ドラッカーは、「わかりやすい答えが、そのまま正しいことはほとんどない」と言う。
最も有名な名言「顧客の創造」をどう理解し、実践するか
第1回
ドラッカーは世界で初めて事業を正面から取り上げた
上田惇生,佐藤等
事業の存在意義は、使命は、目的は何か。事業のマネジメントとはどういうものか。世界ではじめて事業について記したのが、ドラッカーである。不透明な時代だからこそ、ドラッカーの言葉は、私たちが歩むべき道を示してくれる。
ドラッカーは世界で初めて事業を正面から取り上げた
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