月沢李歌子
最終回
小さなことでいい。それが自分に合った貢献だ
リストラを機にやり残した「人生の宿題」を果たそうと決めた男の物語『僕は人生の宿題を果たす旅に出た』から一部を紹介する。難民キャンプで知り合った少年との約束は果たせそうになかった。それでも少年のために何かできることはないのだろうか・・・。

第4回
「なにか大きなことをしたい」という気持ちが、僕に約束を破らせた。
ケニアで少年に案内されて訪れた図書館には、本がほとんどなかった。そこで、僕は「この部屋を本でいっぱいにしてあげる」と約束したが…。リストラを機に、やり残した人生の宿題を果たすと決めた男の1年間の物語『僕は人生の宿題を果たす旅に出た』の中から一部を掲載。

第3回
僕をもっとも悩ませた「宿題」“どこでもない”という名の町で少年とした約束
ケニアの少年が案内してくれた先で見たものは――。リストラを機にやり残した「人生の宿題」を果たそうと決めた男の物語『僕は人生の宿題を果たす旅に出た』からエピソードの一部を紹介する。主人公をもっとも悩ませた「宿題」とは……。

第2回
人生はあっという間に過ぎていく。やり残した「人生の宿題」のリストを作るなら今だ。
リストラを機に、失った人間関係を取り戻そうと試みた男の一年を描く『僕は人生の宿題を果たす旅に出た』。今日はそのなかから、プロローグの後半を掲載する。人生はあっという間に過ぎていく。だから、気まずさを捨てて、今すぐ会いたい人に会いに行こう。

第1回
人との絆は取り戻せるのか?リストラを機に10人のかけがえのない人との再会を果たした男の物語
「忙しい」を理由にたくさんの人間関係を捨ててきた――。猛烈仕事人間だった主人公はリストラを機に、失ってしまった大切な人との絆を取り戻そうと決意する。過去の不義理は償えるのか。再会の先に待っていたものは…。感動の実話『僕は人生の宿題を果たす旅に出た』から一部を掲載する。

人生に奇跡を起こす「積極的考え方の力」とは?
『【新訳】積極的考え方の力』の著者であるノーマン・V・ピールは、デール・カーネギー、ナポレオン・ヒルと並ぶ、自己啓発の御三家の一人。彼の代表作となる本書は41ヵ国で翻訳され、全世界で2000万部、60年間読まれている名著である。翻訳者の月沢李歌子氏に、本書の魅力を語ってもらった。
