辻井いつ子

辻井いつ子

1960年、東京生まれ。東京女学館短大卒業後、フリーのアナウンサーとして活躍。長男・伸行が生後まもなく全盲とわかり、絶望と不安のなか、手探りで子育てをスタートするが、「明るく、楽しく、あきらめない」をモットーに、持ち前のポジティブさと行動力で伸行を育てる。つねに子どもの可能性を信じ、よく見て、ほめる「親ばか」の子育てで、生後8ヵ月で伸行の音楽の才能を見つけ、プロのピアニストへと二人三脚で歩む。現在は、自分の経験をもとに各地で公演活動を行う。またTBSラジオ「ミキハウス presents 辻井いつ子の今日の風、なに色?」のパーソナリティも務める。著書に『今日の風、なに色?』『のぶカンタービレ!』『親ばか力~子どもの才能を引き出す10の法則~』(いずれもアスコム刊)がある。

公式サイトhttp://kosodate-hiroba.netkosodate-hiroba.net
第3回
辻井伸行はなぜ17歳でショパンコンクールに出場できたのか
辻井いつ子
プロのピアニストという夢を10歳で意識しはじめた辻井伸行さん。母・いつ子さんはその夢を飛躍させるために「出会い」を作る行動に出ました。子どもの才能を見つけ、伸ばし、花開かせる子育ての法則の最終回です。
辻井伸行はなぜ17歳でショパンコンクールに出場できたのか
第2回
辻井伸行の母がピアノ練習よりも重視したこと
辻井いつ子
子どもが何かにのめりこむ姿を見た時、どうしていますか。ピアニスト・辻井伸行さんの母・いつ子さんは、自分の人生を切り開く力を身につけさせるべく、とにかく全部チャレンジすることを応援したそうです。
辻井伸行の母がピアノ練習よりも重視したこと
第1回
辻井伸行の母はどう息子の才能を見抜いたか
辻井いつ子
スポーツに限らず、子どもに眠る「秘めた才能」を見抜くのはなかなか難しい。では、我が子の才能を見つけ、伸ばした親はどのような方法を取ったのだろうか。ピアニスト辻井伸行さんを世界的ピアニストに育て上げた術を母・辻井いつこさんに聞く。
辻井伸行の母はどう息子の才能を見抜いたか
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