玉塚元一

最終回
トップダウンとボトムアップが強烈にぶつかり合う玉塚流「全員経営」
玉塚元一
ローソン・玉塚元一会長の経営者としての原点は実業家であった祖父・父の姿にあり、「自分で起業し、経営をしなければ一人前とは言えない」との思いから、ファーストリテイリング退社後に企業再生を担う「リヴァンプ」を起業した。そのリヴァンプへの思いや、ローソンへの転身の経緯、そして玉塚会長の考えるあるべき経営者像について聞いた。
トップダウンとボトムアップが強烈にぶつかり合う玉塚流「全員経営」
第3回
日本の小売業の課題は「生産性」と「適正な値付け」である
玉塚元一
コンビニエンスストアは、私たちの生活に最も密着した産業だ。それ故コンビニ業界は、日本の小売業が抱える課題をいかに解決していくかという責務も負っている。今、コンビニ業界は、「天下盗り」の最終決戦に入っている。主役は、言うまでもなくセブン-イレブン(セブン&アイ)、ローソン(三菱商事系)、ファミリーマート(伊藤忠商事系)の3社である。
日本の小売業の課題は「生産性」と「適正な値付け」である
第2回
ユニクロで学んだ「企業の成長3倍ルール」と柳井哲学の凄み
玉塚元一
私にとって、ユニクロの柳井正さんとの出会いは、頭をかち割られるような衝撃だった。「丁稚として学びたい」。経営者には何が必要か。そのすべてを学べた分岐点がユニクロ時代の7年間だった。今回はその点について述べて行きたい。
ユニクロで学んだ「企業の成長3倍ルール」と柳井哲学の凄み
第1回
幼稚舎からの慶應ボーイが「キラキラの人生」を選ばない理由
玉塚元一
ダイヤモンド・オンライン「3月の主筆」はコンビニエンスストア「ローソン」の経営者として「コンビニ戦国時代」に臨む玉塚元一・ローソン会長。自身のリーダーシップが育まれた背景や新たなコンビニの闘いへの考え方を披歴する。第1回は「生粋の慶應ボーイ」というイメージがある玉塚氏がなぜ現在のような“汗をかく”経営者になったのか。その原点を語る。
幼稚舎からの慶應ボーイが「キラキラの人生」を選ばない理由
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