大坂恭子

弁護士

2007年9月弁護士登録(愛知県弁護士会所属)、08年6月外国人研修生問題弁護士連絡会(現在の外国人技能実習生問題弁護士連絡会)設立にかかわり、現在、共同代表を務める。12年2月ラヴィーダ法律事務所開設日本弁護士連合会外国人労働者受入れ問題プロジェクトチーム委員、中部弁護士会連合会人権擁護委員会外国人ワーキンググループ委員など。

改正入管法施行、「人手不足対策」優先の外国人受け入れが残す禍根
大坂恭子
外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管法が4月から施行されたが、「人手不足対策」を最優先した制度設計になっている。留学生や技能実習生らが新たな在留資格を得て日本で働ける道ができたものの低賃金の「使い捨ての労働者」にされる懸念が残る。
改正入管法施行、「人手不足対策」優先の外国人受け入れが残す禍根
外国人労働者拡大で技能実習制度の劣悪な実態が直視されない危うさ
大坂恭子
途上国からの技能実習修了者に新在留資格を与え人手不足に対応するというが、低賃金、劣悪な境遇の技能実習制度を維持し、その上乗せの制度を作れば、最低限の生活すらできない外国人労働者を増やすことになるだけだ。
外国人労働者拡大で技能実習制度の劣悪な実態が直視されない危うさ
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養