ジョン・K・ガルブレイス

経済学者

ジョン・ケネス・ガルブレイス(John Kenneth Galbraith)
1908年カナダ生まれ。1934年カリフォルニア大学バークレーにて経済学博士号を取得。二つの大学で教鞭をとった後、1949年ハーヴァード大学に移る。その間『フォーチュン』誌の編集委員を務めた。1961〜63年ケネディ政権でインド大使を務めた後、ハーヴァード大学に復帰、以後経済学部教授として1975年まで在任。退官後は名誉教授を務めた。1971年には、アメリカ経済学会会長に選ばれている。
著書は多数あり、『ゆたかな社会』『新しい産業国家』『経済学と公共目的』が三大著作とされるほか、『大暴落1929』『マネー その歴史と展開』『不確実性の時代』『経済学の歴史』『悪意なき欺瞞』などがある。
2006年4月29日、老衰のため永眠。

第4回
迫りくるバブル崩壊で傷つかないためのたった一つの確実な方法
ジョン・K・ガルブレイス
古今東西の金融バブルとその崩壊過程を描いた『バブルの物語』。「経済学の巨人」ガルブレイスが著した同書は、バブルを求める人間の本質と資本主義経済の根幹に迫った名著とされる。同書のエッセンスを紹介する連載の第4回は、バブルで傷つかないための唯一の方法について。
迫りくるバブル崩壊で傷つかないためのたった一つの確実な方法
第3回
人はなぜ、バブルで散々な目に遭ってもまたすぐ新たなバブルに踊ってしまうのか?
ジョン・K・ガルブレイス
古今東西の金融バブルとその崩壊過程を描いた『バブルの物語』。「経済学の巨人」ガルブレイスが著した同書は、バブルを求める人間の本質と資本主義経済の根幹に迫った名著とされる。同書のエッセンスを紹介する連載の第3回は、人々がバブルを繰り返してしまう根源的理由について。
人はなぜ、バブルで散々な目に遭ってもまたすぐ新たなバブルに踊ってしまうのか?
第2回
金融バブルを生み育てる「群集心理」の恐ろしさ
ジョン・K・ガルブレイス
古今東西で起きた金融バブルとその崩壊過程を描いた『バブルの物語』。「経済学の巨人」ジョン・K・ガルブレイスが著した同書は、バブルを希求する人間の本質と資本主義経済の根幹に迫った名著とされる。同書のエッセンスを紹介する連載の第2回はバブルを生み出す群集心理について。
金融バブルを生み育てる「群集心理」の恐ろしさ
第1回
はたして大暴落は訪れるのか?ガルブレイスの問題作から読み解くバブルの本質
ジョン・K・ガルブレイス
古今東西で起きた金融バブルとその崩壊過程を描いた『バブルの物語』。「経済学の巨人」ジョン・K・ガルブレイスが著した同書は、バブルを希求する人間の本質と資本主義経済の根幹に迫った名著とされる。本連載では同書のエッセンスを紹介する。
はたして大暴落は訪れるのか?ガルブレイスの問題作から読み解くバブルの本質
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