石巻日日新聞取材班

いしのまきひびしんぶんしゃ/1912年創刊。石巻地方を取材・購読エリアに日曜を除くほぼ毎日6~8ページ建て夕刊紙を約8000部発行。東日本大震災では、社屋が津波で冠水し輪転機が使用できなくなったが、住民に情報を届けるため手書きの壁新聞を作り、3月12~17日の6日間にわたり避難所となった学校など6カ所に張り出した。緊急事態の中で被災者に情報を提供し続けたことが評価され、国際新聞編集者協会(IPI、本部ウイーン)から特別褒章が授与されたほか、菊池寛賞、日本記者クラブ賞特別賞、東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞などを受賞。壁新聞は同社が運営する石巻市内の新聞資料館「石巻ニューゼ」で常時展示しているほか、米国ワシントンのニュース・ジャーナリズム博物館「ニュージアム」、横浜市にある「日本新聞博物館」が永久保存している。

東日本震災から8年、石巻で地元紙が追い続けた「復興の階段」(下)
石巻日日新聞取材班
東日本大震災から8年。インフラの復旧復興が進んでいる石巻地方(石巻市、東松島市、女川町)だが、震災は多くの人の人生を激変させた。一人ひとりが負った心の傷は、時間で埋められるものでもない。人々は今、復興がどの程度進んだと捉えているのだろうか。
東日本震災から8年、石巻で地元紙が追い続けた「復興の階段」(下)
東日本大震災から8年、石巻で地元紙が追い続けた「復興の階段」(上)
石巻日日新聞取材班
東日本大震災から8年。インフラの復旧復興が進んでいる石巻地方(石巻市、東松島市、女川町)だが、震災は多くの人の人生を激変させた。一人ひとりが負った心の傷は、時間で埋められるものでもない。人々は今、復興がどの程度進んだと捉えているのだろうか。
東日本大震災から8年、石巻で地元紙が追い続けた「復興の階段」(上)
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