新井 一
「好きで得意なこと」なのに仕事がうまくいかない。一体なぜ?
せっかく起業するなら、自分の好きなことを仕事にしたいと思うのは当然だろう。だが「好き」と「得意」が一致していた場合でもビジネスには思わぬ落とし穴があるという。「起業のプロ」として多くの起業家をサポートしてきた新井 一氏が、事例を交えてその理由を解説する。※本稿は、新井 一氏『起業 神100則』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集してお送りする。

「起業で失敗する人」が気安く口にするNGワード
起業家として、自らの思い描く事業を始めてみたいと考える一方で「自分にできるのだろうか…」と、不安を抱える人も多いはず。25年以上ものあいだ「起業家志望の会社員」をサポートしてきた新井 一氏によると、成功する起業家にはある共通点が存在するという。※本稿は、新井 一氏『起業 神100則』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。

日本の人口の4割が「給与所得者」で3割が「年金生活者」じゃあ残りは?
自ら会社を起こして事業を展開する「起業家」たちは、安定収入を手放す代わりに「自由」と「可能性」を手に入れる選択をした人々。新しい生き方として起業したいと思ったとき、どんな第一歩を踏み出せばいいのか。「起業のプロ」として6万人の起業したい会社員と向き合ってきた新井 一氏が、起業の本質について解説する。※本稿は、新井 一著『起業 神100則』(総合法令出版)より一部を抜粋・編集してお送りする。
