丹 道夫

丹 道夫

ダイタングループ会長

1935年名古屋市生まれ。東京栄養食糧専門学校卒。4度の上京を経て埼玉県に弁当店を開業、そこで得た資金を元手に64年、友人と不動産開発会社を起業、66年に立ち食いそば「そば清」をスタート。72年、ダイタンフードを設立して独立、屋号を「名代 富士そば」に改め、一大チェーンを築く。作詞家「丹まさと」としても活躍。

第4回
富士そば会長が月収500万円を捨て、立ち食いそば屋の人生を選んだ理由
丹 道夫
「薄給で人をこき使おうと思うなんて無理なこと」と言い切る、名代富士そばの創業者である丹道夫会長。その独自のマネジメント哲学には、生まれて間もなく実の父親を亡くし、愛情のない義父に育てられるなど苦労した経験が背景にあった。
富士そば会長が月収500万円を捨て、立ち食いそば屋の人生を選んだ理由
第3回
富士そばでは絶対に「成果主義」を採用しない理由
丹 道夫
アルバイトにもボーナスを出すなど、従業員への待遇が手厚い“ホワイト企業”で知られる「名代富士そば」。同社の丹道夫会長には「新卒採用は行わない」「成果主義は絶対にやらない」など、独自の人材育成術がある。その根底にある考え方とは?
富士そばでは絶対に「成果主義」を採用しない理由
第2回
会長が出店を決める「富士そば」、儲かる立ち食いそば屋の極意
丹 道夫
「名代富士そば」を展開するダイタングループの丹道夫会長は、「物件選びこそが全て」と言い、自らを「物件を探す天才」と呼ぶ。儲かる立ち食いそばの物件選びには、どのような極意があるのだろうか。
会長が出店を決める「富士そば」、儲かる立ち食いそば屋の極意
第1回
そば好きじゃない富士そば会長が非効率経営で成功した理由
丹 道夫
「立ち食いそば」という業態で、1日7万食以上を売る「名代富士そば」。創業者のダイタングループ・丹 道夫会長は「地味だけれども、安定して長く続けられる商売を」と考えて、現在のスタイルに行き着いた。
そば好きじゃない富士そば会長が非効率経営で成功した理由
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