井上 肇

日本総合研究所調査部 副主任研究員

いのうえ・はじめ/日本総合研究所調査部 副主任研究員
06年一橋大経卒、三井住友銀行入行。10年10月から日本総合研究所調査部研究員、16年7月から副主任研究員。研究・専門分野は米欧経済、国際金融。

米長期金利上昇の行方 2013年「テーパータントラム」の再現はあるか
井上 肇
米国の長期金利は、景気回復が明確になりFRBによる資産買い入れの段階的縮小が完全に織り込まれたとしても、2%前後が当面の天井になる。株高基調は維持されるが、市場が早期に金融引き締めを織り込むリスクには注意が必要だ。
米長期金利上昇の行方 2013年「テーパータントラム」の再現はあるか
2020年米国経済は「安定化」、すべての道は大統領選に通じる
井上 肇
今年の米国経済は、再選を目指すトランプ大統領が景気に配慮した政策運営を行うと予想されるほか、緩和的な金融環境も下支えとなり安定化に向かう。景気と株高の地合いが維持されれば「トランプ再選」の可能性が高い。
2020年米国経済は「安定化」、すべての道は大統領選に通じる
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