2020.3.18 人なし、カネなし、資源なし…生き残りをかける銚子電鉄「逆転の発想」 幾度も廃線の危機に直面しながらも、類いまれなるサバイバル力でピンチを切り抜けてきた「銚子電鉄」。貧乏であることを“自ギャグ(虐)”に変え、斬新なイベントや商品企画を通じてファンを増やしてきた。その発想の源とは。
2020.3.4 銚子電鉄社長が語る極貧経営、副業「ぬれ煎餅」の大ヒットでどん底脱出 千葉県銚子市を走る「銚子電鉄」。ローカル私鉄ながら、「ぬれ煎餅」や「エンタメ鉄道」など、独自のアイデアで注目を集めている。一方で、社長の横領事件や震災による観光客激減など、幾度も廃線の危機に直面してきた。同社は、いかにして“サバイ…