柴 那典
「天空の城ラピュタ」を見たBUMP OF CHICKEN・藤原基央の感想が異次元だった
かつてアニメ主題歌といえば、作品とは切り離されたタイアップ曲の意味合いが強かった。しかし、その常識を覆したバンドがいる。BUMP OF CHICKENだ。二次元を愛する彼らは、アニメのテーマソングを1つ上の表現へと引き上げた。藤原基央の言葉から、音楽制作の核心に迫る。※本稿は、音楽評論家の柴 那典『ヒットの復権』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。

「フリーのBGM素材」で稼ぐ驚くべきメカニズム、音楽シーンに地殻変動を起こす独立系アーティストの存在感
ストリーミングサービスの普及によって、音楽ビジネスの生態系に変化が起こっています。そのような中、メジャーなレコード会社や事務所に所属せず、インディペンデントな形で活動しながら、着実に収益を得る「独立系アーティスト」の存在感と影響力が大きくなってきました。

第3回
「スウェーデンが生んだ成功物語」が突きつける日本社会の「失敗の本質」
ストリーミング配信によって音楽の聴き方とビジネスモデルを大きく変革した、スウェーデン発のスタートアップ、スポティファイの来し方行く末に迫った著書『Spotify 新しいコンテンツ王国の誕生』を、音楽ジャーナリストの柴那典氏は、どう読んだのか。
