中原孝子

ATDジャパン理事、インストラクショナルデザイン代表取締役

人事・人材開発コンサルティング会社「インストラクショナルデザイン」代表取締役。1958年盛岡市生まれ。岩手大学教育学部特設美術家卒業。コーネル大学大学院で「教育の経済効果」などを学び、CitibankやMicrosoftで組織変革、人材開発やR&D部門の研修企画開発のマネージャ―を経て、2002年5月株式会社インストラクショナルデザインを設立。2008年グローバル最大の人材・組織開発の協会組織ATD(Association Talent Development)の日本チャプターの設立にも加わり、同会長を経て、現在理事。ATD認定人材ラーニング&パフォーマンスコンサルタント。経験値や踏襲型、イベントドリブンな人事・人材開発が多い日本において、人材開発や組織変革をリードするHPI(Human Performance Improvement)やインストラクショナルデザイン理論に基づくシステマチックな人事・人材開発アプローチの日本における普及に尽力している。

新入社員の配属は「内定時」に決めるべき理由、リモート研修の効果向上法
中原孝子
21年春入社の新入社員研修も、リモートで実施するのが現実的になるだろう。スムーズに新入社員研修を行うカギは、彼らの配属を「内定時」に決めることにあると、米国人材開発機構ジャパン理事の中原孝子氏は語る。
新入社員の配属は「内定時」に決めるべき理由、リモート研修の効果向上法
研修をリアルにするかオンラインにするか、効果的な使い分けの判断法
中原孝子
コロナ禍では、人事担当者などを中心に「集合研修派」と「オンライン研修派」の不毛な争いも生まれた。果たして、すべての研修は「集合」して行うことに意味があるのか。それとも「オンライン」に置き換えられるのか。
研修をリアルにするかオンラインにするか、効果的な使い分けの判断法
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