桑原朱美

NLP教育コンサルタント

島根県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。授業エスケープ、自転車で廊下を走る、天井を壊して歩く、対教師暴力が続く教育困難校等の教員として25年間勤務。主体的思考を育てる実践が評価され愛知県視聴覚教材コンクール優秀賞受賞、愛知県教育論文入賞。NLP(神経言語プログラミング)と脳科学理論に基づき、過酷な現場から生みだされたオリジナル教材は全国800の教育機関で採用されている。不安定な中学生への対応から生まれた「保健室コーチング」は、看護師や保健師、男性の中間管理職も多数参加。電子レンジ思考やパッチワーク思考の危険性を説き、真の創造力を育成する「レジリエンスコーチ養成コース」には全国から参加者が殺到。子どもたちの可能性を引き出したい教師から圧倒的な支持を得ている。 「即効性があり今日から現場ですぐ使える」「迷いが消えてぐっすり眠れるようになった」と評判で、潜在能力を引き出し「現実と現場を変える」メソッドには定評がある。企業、自治体、病院、大学など研修依頼も多数。著書『保健室コーチング実践事例集』はamazon電子書籍教育部門1位を獲得し、ニッチな分野にも関わらず版を重ねている。東海テレビ、中京テレビ、日本テレビ、NHK名古屋、TBS「ジョブチューン」にも出演するなどメディアからの注目度も高い。

親は知らない、子どもたちがあえて「保健室」で本音を話す理由
桑原朱美
社会全体が大きく変化している今、「生きづらさ」「自己否定感」など子どもたちの悩みも多様化しています。学校の保健室を訪れる子どもたちの何気ないつぶやきや愚痴の背景には、親が気づいていない心の落とし穴が潜んでいるケースもあるのです。そこで今回は、長年小中学校の養護教諭を務め、多くの子どもたちと接してきた桑原朱美さんの新刊『保健室から見える親が知らない子どもたち』(青春出版社)から、悩みを抱える子どもたちに対する保健室の在り方や勘違いしがちな親の考え方について解説します。
親は知らない、子どもたちがあえて「保健室」で本音を話す理由
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