首藤繭子

首藤繭子

フロンティア・マネジメント マネージング・ディレクター

2001年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2007年米国スタンフォード大学経営大学院卒業(フルブライト奨学生)。UBS証券で株式調査業務、米系コンサルティング会社の本社および日本支社で勤務後、日産自動車株式会社で経営企画、社内コンサルティング、海外子会社の組織構築とガバナンス、グローバル営業戦略企画を担う。AIを使ったクリエイティブサービススタートアップの株式会社ガラパゴスでコーポレート部門責任者を務めた後、2021年4月より現職

 

グローバルで拡大するペット市場、コロナ禍で加速したペット「人間化」とは
首藤繭子
社団法人ペットフード協会が発表した2021年新規飼育頭数は、犬、猫ともにコロナ禍前よりも大幅に増加するなど、ペットの存在感が増し、ペット業界の市場規模はグローバルで拡大している。国内外のペット飼育とペット業界の状況を紹介することでペットの「人間化」の様子を解説すると共に、ペットの飼い主に求められる責任のあり方を指摘する。
グローバルで拡大するペット市場、コロナ禍で加速したペット「人間化」とは
欧米では当たり前、社長・CEOこそ「コーチング」を活用すべき理由
首藤繭子
日本でも「コーチング」は、スポーツだけでなくビジネス界でも普及し始めている。コーチが問いを通じて対象者の思考を刺激し、対象者は自身の可能性の最大化を公私において目指すというコーチングの手法も浸透しつつある。コーチングのメリットを最も享受するのは、経営層、とりわけ社長・CEOであることの理由を整理し、欧米ビジネス界でのコーチングの様子やコーチングの定量的な効果を解説する。
欧米では当たり前、社長・CEOこそ「コーチング」を活用すべき理由
日産自動車の知られざる強み、経営人材不足に備える組織マネジメントとは
首藤繭子
日産自動車のV字回復の立役者だったカルロス・ゴーン元会長が表舞台から去って2年余りが過ぎた。ゴーン元会長については、公約(コミットメント)通りの業績回復を実現した再建計画(リバイバルプラン)が知られるが、彼の指示で設置された社内コンサルティング部門は知られていない。日産自動車の社内コンサルティング部門に所属していた筆者が、社内コンサルティング部門のメリットを人材育成などの観点から解説する。
日産自動車の知られざる強み、経営人材不足に備える組織マネジメントとは
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