一川 誠

「時間学」研究者 千葉大学教授

いちかわ・まこと/千葉大学大学院人文科学研究院教授。博士(文学)。1965年宮崎県生まれ。大阪市立大学文学研究科後期博士課程修了後、カナダYork大学研究員、山口大学工学部完成デザイン工学科講師・助教授、千葉大学文学部助教授・准教授を経て、2013年より現職。専門は実験心理学。2000年、「時間学」に興味を持ち「時間学研究所」に携わる。実験的手法により人間が体験する時間や空間の特性、知覚、認知、完成における規則性の研究に従事。現在は特に、視覚や聴覚に対して与えられた時空間情報の知覚認知処置の特性の検討を行っている。著書に『「時間の使い方」を科学する』(PHP新書)、『時計の時間、心の時間―退屈な時間はナゼ長くなるのか?』(教育評論社)、『大人の時間はなぜ短いのか』(集英社新書)など多数。

仕事効率化の鍵は「時計と体感時間の差」にある!上手な付き合い方は?
一川 誠
スピード社会の現代で、「時間をどう使うか」ということは「人生をどう生きるか」という問題でもあります。一川誠さんの著書『仕事の量も期日も変えられないけど、「体感時間」は変えられる』(青春出版社)では、個人それぞれの心身の特性やレベルに合った「時間との新しい付き合い方」や、体感時間を調整するためのアイデアや知見を紹介しています。「毎日もっと余裕があったらいいのに…」というあなたのその悩み、心理学で解決します!
仕事効率化の鍵は「時計と体感時間の差」にある!上手な付き合い方は?
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