布施英利

芸術学者、批評家

ふせ・ひでと/芸術学者、批評家。1960年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、同大学院美術研究科博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。大学院在学中に最初の著書『脳の中の美術館』を出版。以後、これまでの著書は60冊ほど。東京大学医学部助手(養老孟司研究室)を経て、現在は東京藝術大学美術学部教授。著書に『死体を探せ!』『子どもに伝える美術解剖学』『構図がわかれば絵画がわかる』『人体 5億年の記憶』『洞窟壁画を旅して』など多数。オンラインでは電脳アカデミア「美の教室」と「自然の教室」の講座に取り組んでいる。

「ただの箱が3億円!?」で話題の現代アート、誰でも描けそうな絵画の真の魅力
布施英利
先日、鳥取県の美術館がアンディ・ウォーホルの作品「ブリロの箱」5点を3億円で購入したことが話題の現代アート。その魅力はどこにあるのか。便器や絵の具を飛び散らしたような絵画が美術館に展示されていたら、アートと言えるのか? わからないからこそ、「現代アート」を「難解」と感じる人は多いのだと思います。しかし実は、小学生でも現代アートの魅力がわかるほど決して難解ではなく、誰でもわかります。芸術学者、批評家、布施英利氏の著書『現代アートはすごい デュシャンから最果タヒまで』(ポプラ社)では、さまざまなアーティストをとおして、現代アートの魅力、楽しみ方が掲載されています。今回はその一部をご紹介します!
「ただの箱が3億円!?」で話題の現代アート、誰でも描けそうな絵画の真の魅力
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