豊 璋

貿易コンサルタント

ほうしょう/1963年生まれ、大阪の朝鮮学校出身の在日3世。日本でいくつか事業を営む中で韓国へ日本製品を紹介するアドバイザー兼コンサルをする。2008年から日韓を頻繁に行き来、現在は韓国・ソウルに住居を構え、韓国内で活動している。政治によって左右される韓国の商業のあり方に疑問を持ち、生まれ育った日本への帰国を計画中。この国で、韓国人の知らない事実の日韓問題の正当性を韓国社会に訴えながら執筆活動を行っている。著書は『それでも韓国に住みますか』(ワック)。

韓国新大統領・李在明と、田中角栄の奇妙すぎる共通点
豊 璋
6月4日、野党「共に民主党」前代表の李在明(イ・ジェミョン)が、韓国大統領選挙に勝利し、第21代大統領に就任した。親北・反日傾向が強い人物というイメージが強い政治家だが、彼は日本のある有名政治家と非常に共通点が多い。それは、日本列島改造論を発表、1972年に首相になった後ロッキード事件で逮捕された田中角栄だ。李在明と田中角栄の奇妙すぎる共通点とは?
韓国新大統領・李在明と、田中角栄の奇妙すぎる共通点
北朝鮮ミサイル発射で朝鮮学校の子どもが怖い思いをする現実、在日3世も悩む「ヘイト」問題
豊 璋
北朝鮮が日本へミサイルを発射すると、怖い思いをする人たちがいる。それは、日本の朝鮮学校へ通う在日コリアンの子どもたちだ。先日、ある経済評論家がラジオで話した内容が、朝鮮学校への「ヘイトスピーチ」だと抗議を受け、番組を降板するという事態が起きた。しかし、朝鮮学校出身で在日コリアン3世の筆者から見て、その発言内容は至極まっとうなものだった。北朝鮮に関する話題は、どこまでがOKでどこからが「ヘイト」なのか。
北朝鮮ミサイル発射で朝鮮学校の子どもが怖い思いをする現実、在日3世も悩む「ヘイト」問題
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