長谷川晶一 ノンフィクションライター 1970年5月13日東京生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクションライターに。2005年より中野ブロードウェイに在住。『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』(白夜書房)、『私がアイドルだった頃』(草思社)、『ギャルと「僕ら」の20年史 女子高生雑誌Cawaii!の誕生と終焉』(亜紀書房)、『いつも気づけば神宮に 東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」』(集英社)、『詰むや、詰まざるや 森・西武vs野村・ヤクルトの2年間』(インプレス)、『生と性が交錯する街 新宿二丁目』(角川新書)他、著書多数。 「まんだらけ」の意外すぎる名前の由来とは?“サブカルの聖地”の立役者の誕生秘話 長谷川晶一 「サブカルの聖地」とも言われる中野ブロードウェイ。その中心的存在が中古漫画などを販売する「まんだらけ」だ。「まんだらけ」はどのようにして、発展したのだろうか。本稿は、長谷川晶一著『中野ブロードウェイ物語』(亜紀書房)の一部を抜粋・編集したものです。 2023年5月29日 3:20